1970~80年代に巨人、阪神でエース格の投手として活躍した現日本ハム1軍投手コーチの小林繁さんが17日、57歳で急逝した。重心が低い独特の右サイドスローのフォームと、気迫あふれる投球でファンを魅了した「背番号19」が、突然、この世を去った。
驚きです、ショックです。 梨田監督は、1日前に会って今後のことを話したそうです。心不全だなんて。恐ろしいです。 小林さんの巨人投手時代、よく亡き父とテレビの前で応援しました。スリムなのに、肝心な試合は必ず勝ってくれる頼もしい小林さんは、父も大好きなピッチャーでした。 小林さん、57歳だったのですね。もっと大人で、ずっと年上かと思っていました。 小林さんは、真剣勝負、一球入魂で、投球後、帽子が飛んでしまうほどでした。懐かしいです。 心からご冥福をお祈りします。